容姿・経歴・その他メモ

▼経歴
・ガキ大将だった
・魔物に襲われたことがある
・大怪我を負ったことがある
▼冒険に出た理由
・恐怖に打ち勝つため
▼設定
　ルーンフォークのジェネレータを有する何処かの人族の里出身。女性であることを差し引いても小柄な体格も相まってか、ルーンフォークであるにも関わらず他の人族の子ども達と同じように扱われていた。ジェネレータの故障か、精神は完全に子どものそれだったため、特に違和感はなかった。しかしルーンフォーク、肉体の成熟は既に成人であるためにガキ大将兼保護者のような立ち位置に。
　そんなある日、子ども達と遊んでいるところを、ちょっとした魔物に襲撃される。「ガキ大将として、子ども達を守らなくては！」と意気込むも、先制を取られたぼこぼこにされる。何とか子ども達は守り抜いたが、精神の奥底には今もその恐怖が残り続けている。
　幼少期の恐怖を誤魔化すためか、性格は明るく行動的。一言で言うとチャラい。その軽い言動は、時として軽薄な印象を与えるかもしれない。子どもの相手は慣れっこ。親御さんのお手伝いをすることも多く、家事全般が得意。

「ドモ、ミミ・クックっていうっス。ミミでいいっすよ～」
「罠か～。任しといて下さいっス。自分、こういうの超得意っスから」
「うあっ！？敵速っ…！？ちょ、聞いてないっスよ…！？」

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